PIMSYNC:製品に関するFAQ

サイジング基本データについて

ログ領域

通信プロトコル、プロセスについて

サイジング基本データについて

以下のエントリーの保存サイズはどのくらいでしょうか?

・サーバー情報(サーバー名、属性url情報など)
・ユーザー情報(ユーザー名 パスワードなど)
・同期情報

サーバー情報、ユーザー同期情報についてはどちらも全体のサイジングの中では誤差の範囲で、容量について配慮する場合は、DBへのスケジュール/ToDoデータ保存箇所です。

【スケジュール/ToDoデータの1件ごとのデータサイズ】
・スケジュール: 1件につき30KB -- 基礎データ: 3072byte
-- サイズ小(512byte)の項目の設定値(23項目): 11776byte
-- サイズ大(4096byte)の項目の設定値(2項目): 8192byte
-- 各項目のキー(64byte、25項目): 1600byte
-- * 1.2(20%のバッファ)

・ToDo: 1件につき19KB
-- 基礎データ: 3072byte
-- サイズ小(512byte)の項目の設定値(8項目): 4096byte
-- サイズ大(4096byte)の項目の設定値(2項目): 8192byte
-- 各項目のキー(64byte、10項目): 640byte
-- * 1.2(20%のバッファ) 【スケジュール/ToDoのデータ容量計算方法】

・1件ごとのデータサイズ * 件数 * 2 (同期元 + 同期先)

【例1.】
1人年間783件予定が入る場合(土日を除くすべての日に3件予定ありの計算)、スケジュールの同期に必要な容量は次の通り。

・100人 * 1年 = 100 * 783 * 30 * 2 (KB) = 4.7GB
・500人 * 1年 = 500 * 783 * 30 * 2 (KB) = 23.5GB

※ 783 = 365 * (5 / 7) * 3、30 = スケジュール1件のサイズ

【例2.】
一人年間ToDoが300件入る場合、ToDoの同期に必要な容量は次の通り。
・100人 * 1年 = 100 * 300 * 19 * 2 (KB) = 1.2GB
・500人 * 1年 = 500 * 300 * 19 * 2 (KB) = 5.7GB

ログ領域

PIMSYNC自体が、DBに抱え込む登録情報以外のデータとその最大サイズは?

PIMSYNCのサーバーが保持するのは、連携先アプリケーションのデータのうち、同期対象となったデータの”最新データ”になります。
前回 (n回目の同期のn-1回目) の更新データは消去されます。

通信プロトコル、プロセスについて

Exchange、SharePointなどのSP(サービスパック)への対応の予定は?

SPについてははっきりとした対応ポリシーは決まっていませんが、規模、影響の大きいSPについては対応を適宜検討していく予定です。

既に同期した情報の内部的な管理は?

次回の同期タイミングにどうなっていますか?

既に同期したデータについては、更新差分検知のためにスケジュール/ToDoともにPIMSYNCのデータベースに格納されます。また、次回同期タイミングで更新された内容があれば、都度データベースの内容もアップデートされます。

PIMSYNCサーバーの同期情報などのバックアップ方法は?

PIMSYNCにはhsqldbというデータベースが組み込まれており、dataフォルダ以下に各種設定情報等が保存されますので、このdataフォルダ以下のファイルをバックアップすればバックアップ/リストアが可能です。

監視するログは?

logs/server.logが監視対象ログとなります。エラー発生時等にはこのファイルにエラー情報が出力されます

PIMSYNCサーバーの稼働要件は?

(1サーバーあたり)

ハードウェア
プロセッサー(推奨): Pentium 4 2.0GHz相当以上
メモリー(推奨): 512MB (PIMSYNCサーバー使用メモリサイズ合計)以上
HDD(推奨): 150MB (PIMSYNCサーバー領域) 以上
上記に加えデータ領域 / ログ領域がキャパシティ (ユーザー数、同期数の量)に応じて必要になります。

JDKを占有していますか?

そのシステムに複数のJDKが入っていた場合、どのJDKを利用していますか?

PIMSYNCインストール時に、PIMSYNCで利用する専用JREとともにインストールされるため、他のJDK/JREとコンフリクトすることはありません。

WEBアプリケーションとの共存、WEBサーバーをデプロイしたときの共通領域はどうなりますか?

PIMSYNCはJavaアプリとして実行されていますが、 同一サーバー匡体での共存、依存関係で注意することはありますか?

現在、PIMSYNCにはjettyというウェブサーバーが組み込まれており、WebLogicなどの既存のWebアプリケーションサーバー上にPIMSYNCをデプロイするモデルはサ ポートされていません。

サーバー内でPIMSYNCはどのような名前や機能のプロセスを使用していますか?

サーバープロセスはPIMSYNCサーバー1つの導入単位あたり1プロセスとなっています。

サーバーとのやり取りの注意事項について

ファイアーウォールなどを使用時や、exchangeおよびその他の製品との通信プロトコルは何か? PIMSYNCのサーバーが使用しているネットワーク関連の情報を教えてください。

現在、 Exchange / SharePoint / eセールスマネージャーいずれもHTTPを使用していますが、拠点間で通信する際にはセキュリティの面から HTTPS対応が求められる ケースもあると思います。バージョン1.2よりHTTPS対応を検討しています。 また、HTTPより上位のレイヤーのプロトコルとしては、
・Mcrosoft Exchange 2003: WebDAV
・Mcrosoft Exchange 2007: SOAP
・Mcrosoft Office SharePoint 2007: SOAP
・eセールスマネージャー: HTTP + XML独自プロトコル
になっています。


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